新渋谷駅に巨大吹き抜け 開業まで3カ月

http://www.asahi.com/national/update/0305/TKY200803050137.html

建築家の安藤忠雄さんが駅のデザインを担当。駅は、ホームのある最下層(地下25メートル)からの3層構造。最下層から地下15メートルの改札階までが中空状態になっている。

従来の地下鉄は、構造に閉塞感があり、こういった吹き抜けは斬新な印象を受けますね。今後、新たに作られる地下鉄の駅で採用される例が出てくるかもしれません。
副都心線が開業すれば便利になりますが、ますます渋谷へ来る人が増えて混雑しそうで、時々、渋谷で本を買ったりしている私としては、やや気にもなります。