ｉＰｈｏｎｅ１４シリーズへの購入意欲、１３と比べ減退 価格高騰など影響か（産経新聞） - Yahoo!ニュース
特に、アイフォーンを利用している人が買い替えたいとする意欲は、１３シリーズが発売された前年と比べ９・９ポイント減少した。端末価格の高騰や、買い替え期間の長期化などが意欲減退につながったとみられる。
１４シリーズについて、「興味があるが現在購入しない」と回答した３８３３人に理由（複数回答）を聞いたところ、「現在利用している端末がまだ使えるから」が最多（アイフォーン利用者５２・６％、アンドロイドスマートフォン利用者４６・６％）、続いて「端末価格が高いから」（アイフォーン利用者４７・８％、アンドロイドスマートフォン利用者６１・９％）となった。
私は迷いもありましたがiPhone13Proから14Proに機種変更し、アプリ等の移行も一通り終わって、快適に使用していますが、13Proと大きく変わったかというと、そういうわけでもなく、買い替えは必須ではなかったなという感慨は正直、あります。
最新のiPhoneを手元に置いて使いたいという強烈な願望が、やはり強かったということでしょう。
円安がますます進行すれば、来年の新iPhoneは更に価格が高騰することになります。そうならないように、今はただ祈るだけです。
