「ブレーキ!」叫んだが…ゴーカートにはねられ2歳児死亡、安全対策に疑問の声(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
女児が運転していたのは、時速40キロに達する高速カートだった。見物客への安全対策は十分だったのか。
仕組み自体は、アクセルを踏めば進みブレーキを踏めば止まる、単純なものであったと推測されますが、車というのは、慣れていないと、自分の感覚と違和感があってコントロールが難しくなるののだと思います。この事故を知って、自分が最初に自動車教習所で車を運転した時のことを思い出したのですが、車が動いていること自体が怖くて、とても違和感があったことが思い出されます。
時速40キロも出るものを、子供に運転させていたこと自体に大きな問題があったように思いますし、そういうことをやるなら、人を遠ざけて事故を防止する措置を十分に講じておく必要があったでしょう。
この種の事故を防止するという観点で再発防止策が講じられるべきだと思います。