謎の猿人「ビッグフット」はいずれ見つかる? 米国西部には狩猟禁止の保護区まである(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース
19世紀に米国西部で謎の猿人のうわさが広がる前から、先住民の間には、森に潜む超自然的な生き物サスカッチの豊かな言い伝えがあった。サスカッチを恐怖の対象とする伝説もあれば、慈悲深い存在とみる伝説もあるが、どの物語にも畏敬の念が込められている。
先住民が、作り話を語り伝えるというのは考えにくく、何らかの実態のあるものがそこには存在する可能性が高いでしょう。
私は、こうした未確認動物(UMA)に、昔から関心が高く、
といった本を手元に置いて、上記のような記事を見ると開いて確認したりしています。
未確認動物にも、伝説の中のものにしか過ぎないのではないかと思われるものから実在性が強く感じられるものまで様々ですが、北米のビッグフット(サスカッチ)は、目撃例が多く、実在する可能性が高いのではないかと、私は感じています。
他の猿人系UMAで、実在性を感じるのは、例えば、インドネシアにいるといわれている小型のオラン・ペンデク
ですね。
これについては、インドネシア内にあるフローレンス島で、小人系のフローレンス原人がいたことが発掘結果から解明されていて、1万年程度前まで生存していたとされているので、現在もその末裔が一定数、隠れ住んでいる可能性は高いと私は見ています。
未確認動物の世界にはなかなか深いものがあります。