「痛そう」「怖い」 裸はイヤ…高校相撲部存続の土俵際

「痛そう」「怖い」 裸はイヤ…高校相撲部存続の土俵際(産経新聞) - Yahoo!ニュース

相撲は、格闘技でもあり、「痛そう」「怖い」というイメージがあることや、まわしを締めて半裸になることなどが、敬遠の理由だそうだ。

私は、相撲をあまり見なくて詳しくもないのですが、格闘技としては、あの狭い土俵の中で多種多様な技を繰り出しつつ闘う、実に深みがあって見るべきものがあると思っていて、その相撲がこうして廃れつつあることには残念な思いがします。

日本相撲協会による大相撲も、もっと相撲振興に力を注ぎ、若者がどんどん相撲をやるようにしていかないと、見ているのは老人ばかりで右肩下がりで衰えていくだけになりかねません。

令和の時代に入り、相撲が大きな曲がり角に立ち、存亡の危機へと向かいつつあることを認識した上で、積極的な振興策を講じなければならないでしょう。