「歴史上の人物たちがガイド役1!古典で旅する茶の湯八〇〇年史」

 

 たまたま書店で見かけ、興味を感じて読んでみました。

茶道の歴史の上で、重要、有意義な古典に基づきつつ、茶道のコアな部分について、千利休など著名な人物のプロフィール、考え方なども含め。私のような素人にもわかりやすく解説されていて、とても参考になるものがありました。

私自身、茶道を習ったり嗜んだことはないのですが、そのカルチャーとしての側面やメンタルな部分にはとても興味があります。今後もこういった本を読んで、知識、理解を積み重ねていきたいと考えています。