「自分の車はどこに？」、カーシェア会社が突然の破産連絡（東京商工リサーチ） - Yahoo!ニュース
男性はカーシェア会社が斡旋した車を購入し、その翌月に1台当たり50万円のキャッシュバックを受けた。カーシェア会社からは、毎月のローンと保険代金に相当する金額が振り込まれ、1台当たり1万円ほどの配当金も支払われた。契約終了時に100万円も受け取れる契約だったという。
記事を読み、こういうビジネスもあるんだな、と思いましたね。カーシェア会社は自己資金や融資に依存せず車両が確保でき、車両提供者は一定の利益が得られる。うまくいけばwinwinの関係ですが、肝心のサービスで売上が思うように確保できなければ破綻してしまいます。その意味では、リスクが小さくないビジネスであると言えるでしょう。
投資にあたっては、うまくいくことだけでなく、うまくいかなかった場合にどうなるかをきちんと想定することも必要だということを、記事を読み感じました。
