電車事故で手足3本を失ったサラリーマンが語る「どん底からの復活」

電車事故で手足3本を失ったサラリーマンが語る「どん底からの復活」(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

後日、警察に聞くと、山田さんは帰りの電車で眠り込んでしまい、自宅のある駅を乗り越し終着駅までついたという。駅員に起こされた山田さんはそのまま終着駅のホームで寝てしまったが、その後なぜか立ち上がり線路に転落。そこに最終電車が進入してきたのだったーー。

こういう重大事故にもめげずに、前向きに生きる姿が素晴らしいですね。

ホーム上の事故は、私自身、2回目の当たりにしたことがあって、1回は、ホーム上に入ってきた電車に頭を強打した人がホーム上で倒れて頭から血を流していて、同行者が、抱き抱えておいおい泣いているのを見たことがあります。

別の1回は、ホーム上でフラフラしていた人が(おそらく酔っ払って)ホームから線路上にちょっと頭を出したところに電話が入ってきて、頭を車両にバキッと打ったのを目の当たりにして、大変なことになったと思ったのですが、その人はフラフラしながら歩いて行ってしまいました。今でも、どうなったのかと思っています。

最近はホームドアが設置された場所が増えましたが、まだまだ未設置の場所もあり、特に、酔っ払ってのホーム上というのは危ないので、十分に注意が必要だと思います。