【#許すなわいせつ教員】児童生徒わいせつ被害者940人超

【#許すなわいせつ教員】児童生徒わいせつ被害者940人超(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

「指導」や「面談」と称して教え子を呼び出す事例が目立ち、千葉市では18年、男性教員(当時34歳)が勤務先の2小学校で担任クラスの女子児童7人に計15回、わいせつ行為などをしたとして懲戒免職となった。

 教師は「聖職」であり悪いこと、わいせつなことをするはずがないという性善説的発想を捨てて、いつどこでそういったことをするかわからない、日常的に児童、生徒に接している以上、いつどこでわいせつ行為に及ぶかわからないという発想に転換した上で、対策を講じるべきでしょう。

例えば、教師と児童が学校内で2人だけで会う場合は、専用の部屋に限定し入室と同時に全面的に録画録音するという仕組みは有効でしょう。児童、生徒の側にも、教室外で呼び出された場合に、その部屋以外には行かないように徹底すべきでしょう。各教室内も全面的に録画録音し、放課後や休日などに、そこで違法、不当な行為に及ばないか監視するという仕組みも有効ではないかと思います。

そうした仕組みにしても、大部分の善良な教師は痛くも痒くもないはずです。

他の手段も含め、児童、生徒の保護を強化すべきだと思います。