老朽化するジェットフォイル 技術は絶えてしまうのか 25年ぶりの新造に続く動きも

老朽化するジェットフォイル 技術は絶えてしまうのか 25年ぶりの新造に続く動きも(乗りものニュース) - Yahoo!ニュース

ジェットフォイルは、水中翼によって船体を海面から完全に浮上させて翼走する超高速船で、80km/h(43ノット)以上での航行が可能です。もともと、ボーイングが航空機技術を駆使して開発し、川崎重工がその製造および販売権を引き継ぎ、1995(平成7)年までに15隻を建造しましたが、その後は製造を中止していました。

日本は島国で離島も多く、こうした高速船が必要な場面、状況は今後も数多くあり続けるでしょう。

技術が途絶えてしまえば復活させるのは困難であり、記事にあるように、建造を続けることで技術を承継していこうという動きが重要と思います。

かなり前に乗ったことがあるような気がするのですが、また乗ってみたい、できれば最新鋭の新造船に乗りたいと、記事を読み強く感じました。