iPadの対抗馬として通用するか 「HUAWEI MatePad Pro」の実力検証

 iPadの対抗馬として通用するか 「HUAWEI MatePad Pro」の実力検証 - BCN+R

MatePad Proを起動して最初に感動するのは、画面の美しさだ。解像度がWQXGA(2560×1600)と高精細なのはもちろん、DCI-P3という広色域をカバーする規格を採用することで細やかな色表現を実現している。写真のビューワーとしても重宝しそうだ。スピーカーは上下に二つ、合計四つを備えるので音楽や映像の再生でも臨場感が高かった。

私も、以前はGalaxyTabなどAndroidタブレットを使っていたこともあったのですが、最近はiPadばかりになっていて、ただ、またAndroidタブレットを使ってみたいという気持ちが常にあります。それだけに、こういう記事は気になり目につきます。

最新のHUAWEIタブレットでは、記事にもあるように、Googleのサービス利用に制約がありますが、検索できて綺麗な大画面で動画を見て、それで十分、という人も少なくないでしょう。使い方次第で、こういったタブレットでも十分という人は、有力な選択肢になるのではないかと思います。私も久しぶりにこういうAndroidタブレットを使ってみたくなりました。