元特捜部長、初公判で無罪主張 暴走死亡事故、遺族らに謝罪も

元特捜部長、初公判で無罪主張 暴走死亡事故、遺族らに謝罪も(共同通信) - Yahoo!ニュース

検察側は冒頭陳述で、機能検査で車に異常はなく、事故は被告が誤ってアクセルを踏んだためだと指摘。証拠調べでは、車が最高で時速121キロに達していたと明らかにした。

一方、弁護側は「何らかの車の不具合で加速、暴走した」と反論した。

 この種の踏み間違い事故では、車両に不具合がないということが検察立証の不可欠な大前提になり、そこが立証されれば、踏み間違い以外に事故原因はないという原因特定という流れになると思います。

レクサスのような高級車では、かなり高度、高性能のイベントデータレコーダーが搭載されているはずであり、それにより車両の状態が記録されている、その信用性が、おそらくこの事件の大きなポイントになるでしょう。

有罪になれば、最近の量刑傾向からはかなり高い可能性で実刑になるところで、被告人自身、元特捜部長でもあり刑事事件の立証や反証ということを知り尽くしていますから、今後、熾烈な攻防が繰り広げられることになるでしょう。