古代ローマ人の愛と性

 

古代ローマ人の愛と性

古代ローマ人の愛と性

 

 先日、 

古代ローマ人の24時間 よみがえる帝都ローマの民衆生活 (河出文庫)

古代ローマ人の24時間 よみがえる帝都ローマの民衆生活 (河出文庫)

 

 を読んで、おもしろかったので、「愛と性」も読んでみました。こちらもおもしろく読めました。

古代ローマ人の愛と性全般について、かなり具体的に突っ込んで紹介していて、中には細かすぎてちょっと辟易するようなところもありましたが、当時のそういった面での実状、人々の実像に、かなり迫れたように感じられました。

性に対して鷹揚で自由に楽しんでいた側面と、様々なタブーを抱え不自由だった側面、また、自由民が奴隷を欲望の対象としていた側面など、古代ローマ特有のものというより、時を超え時代を超えて、現代にまで続いているものがあるように感じられました。

ここまで読んだ以上は、同じ著者の

古代ローマ帝国1万5000キロの旅

古代ローマ帝国1万5000キロの旅

 

 も読んでおきたいと考えています。愛とせい