アップルiTunes終了にまつわる誤解

https://ascii.jp/elem/000/001/870/1870818/

そもそも、iPhoneが登場した当初は、Macに繋いでバックアップを取り、ソフトウェアアップデートをかけるなどすることが多かったが、最近では、すべてiCloudにおまかせでバックアップを取り、ソフトウェアアップデートも無線経由でやっている人がほとんどではないか。筆者もここ何年、iTunesiPhoneを繋いだ記憶がないほどだ。もちろん、ストリーミングサービスのApple Musicには出てこないアーティストの楽曲の購入もMaciTunesではなく、iPhoneiTunes Storeを使って入手している。

 私も全く同様の状態ですね。かつては、iPhoneのバックアップやデータ移行にiTunesが不可欠でしたが、今やiCloudが便利で使いやすくなっていますから、iTunesに触れる機会がほぼ皆無になっています。

ただ、新曲など、個別に有料でダウンロード販売を利用する必要があるものもありますから、利用の仕方が変わるというよりも、iTunesが、現状の利用のされ方に合わせて整理されるということだろうと思います。わたそのイメージとしては、すっきりしたものになる、という感じですね。

PCの時代のiTunesが、現状のスマートフォン全盛の時代に応じて生まれ変わるということでしょう。