次期6.5インチiPhoneはiPhone 8 Plusと同じサイズ?廉価版は6.1インチではなく6インチとのうわさ

https://japanese.engadget.com/2018/05/08/6-5-iphone-iphone-8-plus-6-1-6/

画面が5.5インチであるiPhone 8 Plusの筐体サイズは、高さ158.44mm×幅78.1mmですが、上下は大きなベゼル部分が占めています。
それに対して「iPhone X Plus」ともいえる6.5インチOLEDモデルではベゼルは超薄型に、ホームボタンも廃止され、ディスプレイは縁から縁まで広がることで面積を確保しているようです。

「2018年は6.5インチのOLED版と6インチ前後のLCDモデルも加えて3機種編成」の噂が流れ始めてから、はや半年。ほぼ1ヶ月後に控えた6月のWWDCでもすべての情報が出る可能性は低いものの、「答え合わせ」を楽しみに待ちたいものです。

最近は、スティーブ・ジョブズ存命当時のような徹底した情報管理が行われなくなっているようで(管理しているが漏れが防止しきれないという意味で)、こういった情報(噂)が徐々に出てきて、ほぼ、情報、噂の方向で製品が出るという流れになっています。おそらく、今秋発売のiPhoneは、記事にあるようなものに近い形で出てくるのでしょう。
ベゼル部分がなくなることで、現行のiPhone8Plusと同様の大きさでも、画面はより大きなものになります。上下のベゼルがなくなった分、縦に広がる形になって、見やすくなるのかどうなるのか、使ってみないとわかりませんが、画面が大きくなるのは良いことで、私は楽しみにしていますし、出たら導入して使いたいと考えています。