<多治見中>部活の外部監督、生徒に暴行 夕方、土日に指導

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000005-mai-soci

市教委によると、生徒は学校の体育館で練習中、シュートが決まらず腹を立ててボールを壁に向けて蹴ったところ、監督の男性が生徒の尻を蹴り、顔や肩などを押したという。生徒は右手中指をけがするなど全治2週間の診断を受け、警察に被害届を出した。生徒はクラブをやめたが、病院で適応障害と診断され、精神的苦痛を受けたとして今年1月、男性に慰謝料120万円を求めて同簡裁に調停を申し立てた。

昭和的な体育会系のスポーツ指導者は、何かあると殴る、蹴るは当たり前という世界で、自らも指導を受けてきて、そういう手法が身体にこびりついてしまっているような人が、まだ絶滅し切れていないということでしょう。昭和的な世界では、殴る蹴るされた側が刑事、民事の法的手段に訴えることはありませんでしたが、今やそういう状況でもなくなっています。
指導者を配する側としては、そういう古い、問題のある指導しかできない人物は、きちんと事前に情報収集して指導的立場につけないようにしないと、民法上の使用者責任を問われたり、単に監督不行届けでごめんなさいだけでは済まないことにもなりかねません。警鐘を鳴らす意味のある記事でもあると思います。