Appleが計画中の新型iPad 2万円台の低価格モデルになる可能性も

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ベーシックモデルとなるiPadの現行版は、2017年から9.7インチモデルにおいて歴代最低価格となる3万7800円で販売中。しかし、一部メディアでは、次なるiPadはさらに安くなる259ドルでの販売を計画していると報じている。
デザイン自体はこれまでと同じように上下にベゼルがあり、Touch IDでログインするタイプ。完全リニューアルの新モデルというより、性能面でも軽微な改良が施される、低価格バージョンという可能性が高いようだ。

現状でも、9.7インチの廉価版iPadは、十分お得な、コストパフォーマンスの高いタブレットですが、さらに安くなればお得度はさらに高まり、他のタブレット製品にとっては重大な脅威になりそうです。
私は、前から繰り返し言っているのですが、ガラケー派の人は、いきなりガラケーからスマートフォンに乗り換えるのではなく、ガラケータブレットを併用してみると良いと思います。ガラケーで電話しながらタブレットでネットを見るといった使い方もできますし、タブレットスマートフォンは機能、使い方が共通しますから、ガラケーは維持しながら気楽に練習できます。そういった使い方をする人にとっても、廉価タイプのiPadは便利な存在でしょう。