「学者になりたい」15年ぶり1位

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00024115-houdouk-soci

第一生命は、「男の子は、日本人が3年連続でノーベル賞を受賞する中、小学生の『学者・博士』人気が上昇した。女の子は、医療関係の人気が高まっている」と分析している。

私の場合、小学生の時は医師になりたいと考えたことがあり、中学、高校では、一時、防衛大学校への進学を考えたこともありましたが、法律に対する興味、関心が高まってきて司法試験受験を志すようになって法学部へ進学し、学ぶ中で刑事法への興味、関心が高まって検事に任官しました。それが、途中でやめて、今は社会の片隅で細々としがない弁護士をやっています。
夢は夢として大切にすべきで、ただ、それが次第に現実の中で、自分にも思いがけない方向へ行くというのが人生でしょう。