あの富岡八幡宮への初詣に賛否 「普通の感覚なら行かない」「事件と神様は別」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180104-00000005-jct-soci

参拝に行きたくないという人からは、「縁起が悪いところへ正月早々行きたいとは思わない」「御利益あるの?普通の感覚なら行かない」「殺傷事件は神と直接的な関連がないとはいえ、そう簡単に割り切れるものではない」といった声が上がった。
一方、参拝に理解を示す声も出ている。「事件と神様は別だ」「氏子の人は長い付き合いの神様に新年のご挨拶くらいはしたいでしょ」「参拝からしたらこれぐらいの方がいい」などだ。中には、運気は今が底だからお守りは買い時といった声もあった。

私は、2日にここに初詣に行ってきました。行ったことがなかったので行ってみたかったという、そういう動機でしたが、割と空いていて、おみくじを引いたり(大吉でした)、絵馬を奉納したり、開運の干支の置物を買ったりして、結構楽しみましたし、帰りに境内の屋台で焼き鳥やフランクフルトソーセージ、ビールに樽酒を食べたり飲んだりして堪能しました。

行く行かないは、人それぞれの考え方ですが、新年にあたり初詣して手を合わせる、その行為こそが大切だと思いますし、参拝する対象としての神に、事件があるとかないとかで場所によって差がついてくるものでもないと、私は思いますので、特に抵抗も違和感もなく初詣ができました。
関係者が、様々な影響、衝撃を乗り越えて、人々から信頼され尊崇される神社として立て直す方向へ早く進むよう願いつつ、初詣を終えました。