討ち入りの14日、赤穂義士パレード 東京・泉岳寺

討ち入りの14日、赤穂義士パレード 東京・泉岳寺(産経新聞) - Yahoo!ニュース

忠臣蔵で知られる赤穂義士をしのぶ「赤穂義士パレード」が14日行われ、四十七士らが東京都港区の泉岳寺周辺を練り歩いた。パレードは吉良上野介の屋敷に討ち入った元禄15(1702)年12年14日に合わせて開かれている。

 泉岳寺は、私の事務所のすぐ近くにあり、今年の義士祭にも行って、毎年恒例で食べている討ち入りそばを食べ、お汁粉も食べて堪能しました。

例年、かなりの人出なのですが、今年も例年かそれ以上の人出と感じられました。平成最後ということで、そこを意識して訪れた人も多かったのかもしれません。

元禄という泰平の世を大きく騒がせた赤穂事件ですが、今なお日本人の心を捉えるものを持っているからこそ、こうして毎年、義士祭が賑わうのでしょう。境内の大きな大石内蔵助の像を見ながら、そういったことを感じていました。