中国政府、アップルウオッチの単体通話機能に「使用不可命令」―米紙

http://news.livedoor.com/article/detail/13785137/

中国では携帯電話の番号を入手するには実名の登録が義務づけられている。シリーズ3に内蔵されるのは極めて小型の「eSIM」で、通信キャリアではなくアップルが組み込む。このeSIMを政府がどう管理していくか結論が出ていないため、中国政府は現状ではセルラー通信できないようにしているとの見方が出ている。

アップルのテレビCMでは、アップルウオッチシリーズ3を使っている男性が思う存分音楽を聴いている場面が出ていて、便利そうだなと感じていたところですが、中国のような国では、単体で独立して通信できる機能がかえって警戒されて、こういうことが起きるものなのですね。なかなか難しいところではあります。
私自身、シリーズ3はまだ使ったことがないので、上記のようなCMでのイメージを超えてのメリットが感じにくいのですが、アップルウオッチ(私の持っているのはシリーズ3)は便利で手放せなくなっており、今後、このタイプでの買い替えになるのは確実なので、そのメリットについて情報蒐集しておきたいと考えています。
ツイッターで、シリーズ3を使っていてこれが便利という体験談を教えてもらうと助かります。