なんとも贅沢「上水道必要なし」東川町全家庭まかなう北海道大雪山の地下水

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その中でも最上級と言われる源泉の大雪旭岳源水では、毎分4,600リットルの水量の水がこんこんと湧き出ている。「平成の名水百選」に選ばれた源水の近くの取水場では多くの人が容器を持ち込んで汲んでいる姿が見られた。「これ一月分ですよ。コーヒー、お茶でも全然(味が)違うよ」とトランクいっぱいにペットボトルを積み込んだおじさんが教えてくれた。

都会でミネラルウォーターを買って飲んでいる身としては羨ましい限りですが、日本全国で、このように自然や環境に恵まれた場所は多数あって、そういうところに住む幸せというものは確実にあるでしょう。
ただ、なぜ、人々が都会にしがみつくかといえば、やはり、そこには多くの仕事、生活上で便利なサービス等があるからであって、逆に言えば、都会ではないところでそういった利便性を確保できれば、人は都会からそうではないところへと水が高きからひくきへ流れるように動くでしょう。
政治を志す身として、そうなるためには何が必要なのか、最近、考えることが多くなっています。