@yjochi: RT @beautiful_imgs: テュービンゲンの川岸の家々 - ドイツ URL
@yjochi: 司馬遼太郎の関ヶ原を読むと、石田三成が、家中の末端まで、この戦いの持つ意味、義をもって不義を討つ戦いであることを徹底させていて、皆で死に物狂いに戦う姿が感動を呼ぶ。映画でも出ていたが、朝鮮の役を機に導入した大砲を効果的に使っていて、火力という、旧日本軍が軽視していた点を重視。
@yjochi: 映画「関ヶ原」を観た人で、原作を読んでいない人、特に、石田三成や島左近に関心がある人は、原作を読んでみることを勧める。とても読みやすいし、分かりやすい。戦闘シーンは、映画より原作のほうが、あたかも眼前で戦闘が展開されているように感じられるほどリアル。迫力がある。
@yjochi: 映画も良かったが、やはり司馬遼太郎の原作が良い。何度読んでも感動がある。人にとって戦いとは何か、負ければゼロではなく、時に戦うこと自体に意味があることがしみじみ分かる。→ワーテルローと関ケ原が“姉妹古戦場”に | NHKニュース URL
@yjochi: 望月いそこがミサイルにまたがっているイラストは、中身はともかく、笑えた。ああいうのを笑って見られる状態がどこまで続くか。
@yjochi: 学ぶべきは、チャーチル首相の下、本土への侵攻作戦を、バトルオブブリテンを戦い抜いて跳ね返し、ロンドンにロケットが雨あられと降り注ぐのにも耐え抜いて、最後にナチスを打倒した英国の姿だと思う。
@yjochi: 広島、長崎の悲劇を繰り返してはならないが、核をちらつかせた恫喝に屈服すれば、今後、長く恫喝の下で生きることなる。対話の窓口は常に開けておくべきだが、邪悪なものに屈服してはならない。宥和政策でナチスドイツを増長させた英国のチェンバレン首相の誤りに学ぶべき。
@yjochi: 現在の朝鮮半島危機は、アメリカに、日本防衛というものが、単に一方的な負担、日本の安保ただ乗りではなく、アメリカの安全保障にもつながる、重要な事柄という理解を深めさせた面があるのでは。
@yjochi: 日本全土を、ミサイルから完全に防衛できる体制というのは、技術的にも予算的にも無理だろう。ただ、それを政府要人が明言すれば、国民はますます不安になり、恫喝している側を利することになりかねない。