http://www.gizmodo.jp/2017/08/apple-watch-esim.html
そしてちょっと気なることに、クオ氏は新型Apple WatchがLTE通信にのみ対応し、さらに通話機能は省略されるというのです。現在のApple WatchはiPhoneと接続していれば通話機能が利用できますが、セルラー版のApple Watch単体では利用できないかもしれません（SkypeなどのVoIPサービスには対応する可能性アリ）。
私も、今年の初めからApple Watchを使っていますが、それを使って通話したことはないですね。iPhoneと連動していて、着信があるとApple Watchにも表示が出てブルブルブルという感じで動くの便利ですが、それで十分という感じです。
eSIM搭載になれば、それ単体で通信できるわけですから、それだけ用途は広がるはずですが、さてどういう広がり方をするのか、ちょっとイメージがつかみにくい気がします。何かアメージングな機能でもつけばと期待する気持ちだけが膨らみますね。
私は、とりあえず現行のApple Watchで、電子マネーも使えて充足している状態なので、よほど画期的な機能でもつかない限り、当面、現在のものを使い続けると思います。この以降を覆すような製品が出ることを期待します。
