(ニュースQ3)NHK大河に久々の近現代、あたる?

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000012-asahik-soci

「いだてん」は、日本が初めて五輪に参加したストックホルム大会の1912年から東京大会の64年までが物語の中心になる。主人公は2人。

NHK大河ドラマというと、どうしても戦国から安土桃山、あるいは幕末と、そこに集中しがちで、近・現代を取り扱うというのも、私はあって良いと思います(過去にもありました)。
オリンピックという切り口にすれば、右や左から様々な異論や攻撃が出ることも避けられそうですし、2020年の東京オリンピックへ向けての盛り上げにもなりそうですから、私は期待しています。特に、1940年の中止になった幻の東京オリンピック後、敗戦を経て1964年の東京オリンピック決定、開催へと漕ぎ着けた、その経緯はじっくりとドラマで観てみたい気がします。