タブレット、鉄板人気は「iPad 32GB」 miniも続く

http://style.nikkei.com/article/DGXMZO17218250S7A600C1000000?channel=DF260120166490

現状での売れ筋のタブレットがよくわかり、参考になる記事ですね。

3位は7.9型液晶を搭載したiPad miniだ。こちらは32GBモデルが生産終了しているため、128GBモデルのみとなる。「持ち運びたいという方のほか、文庫分の電子書籍を読むのに最適なサイズということで選ばれる方も多いです」とのことだ。

なくなるのではと言われているiPad miniがしっかり3位に入っていることに注目しました。私も、現在、iPad mini電子書籍や新聞の電子版を読むことに特化して使っていて、手で持っていても疲れず楽ですし、そういう使い方にはとても適していると感じています。根強い需要があるので、なくならずに存続してほしいという気がします。
タブレットも、実際に見て使ってみないと使用感がわかりませんから、どういう使い高をするにしても、できるだけ手にとって試してみる機会は作っておいたほうが良いでしょう。あまり高価な、ハイスペックなものにせず、自分の使い方に合った、安くてほどほどの性能のタブレットを活用するのも賢い使い方だと思います。