京急線踏切で救助中に死亡、男性は横浜銀行勤務

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170416-00050130-yom-soci

遺族は同日、同行を通じて「突然の出来事であり、ただ驚くとともに、心の整理がつかない状態です」などとするコメントを出した。

横浜市鶴見区の会社員男性(41)は「命の危険を顧みず、他人を助けようとした行動は、自分にはまねができない」と話し、手を合わせていた。

こういう救助行為は、なかなかできないもので、危険もありますからこうした結果を招く場合もあって、痛ましい限りです。感じるのは、こうした行為は社会を代表して行われる性格を持つものですから、不幸にして死亡したり怪我をしたりした場合は、給付金を支給する(死亡の場合は遺族へ)という制度があって良いと思います。単に皆で感謝の気持ちを表明するというだけでなく、そういう形のあるものをきちんと作っておく必要性を感じます。亡くなった方のご冥福をお祈りします。