アップル、10ー12月増収 iPhone販売が予想以上に増加

http://jp.reuters.com/article/apple-results-idJPKBN15F2QG

クック最高経営責任者(CEO)は10─12月は通常モデルより大型の「iPhone7プラス」の需要が特に多かったと指摘した。

iPhone7Plusが強く支持されて売れていることが改めて明らかになり、おそらく、それとかぶるiPadminiは、噂通り、消滅へと流れていくことになるでしょう。
最近、AsusZenfone3ultraを導入して、こちらは仕事用に特化という位置付けにしつつ、iPhone7Plusと比べているのですが、AsusZenfone3ultraは7インチ弱というお大きさの割に、持ちやすく使いやすく感じつつも、やはり、取り回しのしやすさではiPhone7Plusの大きさ(6インチ弱)は優れていて、絶妙なものがあると感じています。メールチェックなどをやっていて、ぱぱっと電話したい時に、あるいはそういう作業をやっている時にかかってきた電話に、持ち替えずに対応できるのは至って便利で、おそらく、そういう便利さが強く支持されて上記のような売れ行き好調へとつながっているのでしょう。
ファブレットを最初に売り出したのはサムスンでしたが(GalaxyNote)、今やアップルがその方面ではサムスンを凌駕しつつあり、今後のサムスンの巻き返しにも期待したいところです。