トランプ氏勝利に向け、ロシアがサイバー攻撃か 米調査へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161210-00004197-houdouk-soci

アメリカ大統領選をめぐっては、7月の民主党大会の時期に、党幹部の内部メールが流出するなどの影響が出ていて、アメリカ政府は、ロシアの関与の可能性を指摘していた。

ロシアの関与があったかは今後の調査、捜査に待つしかありませんが、アメリカ国内での「分断化」が言われる中、国内があまりにも深刻に分断化されてくると、対立、敵対する他国の介入を招き、結局、大きく国益が損なわれたり、さらには他国に支配されることになりかねない、その危険性ということを、過去の歴史上での実例にも思いをいたしつつ感じるものがありました。
日本でも、様々な問題について意見が対立することはありますが、統合された日本という存在、そこで基本的には一致団結して事に臨んでいくことを心がけないと、綿々と受け継いできたこの国家、国土を子孫へと継承することが困難になりかねないでしょう。分断さればらばらになる、そこを他国につけこまれないためにはどうすべきかといったことも、真剣に考えなければならないということを、上記の記事を読み感じました。