警察官がDV夫に妻の避難先を漏えい 大阪

http://www.ytv.co.jp/press/society/TI20178343.html

夫が内容を確認するために大阪府内の警察署を訪れると、対応した生活安全課の男性署員は、妻の一時保護施設の住所が記載された書類を机の上に置いたまま席を離れ、その間に夫に住所を見られたという。

私も、検察庁にいた当時は、捜査、公判の記録を手元に置いて被疑者、参考人から事情を聴く、ということを膨大な数やりましたが、相手と記録をそのままにして離席する、ということは、絶対にやってはいけない、という意識が強烈で、ついうっかり、ということすらあり得ないことだった記憶があります。立会の検察事務官がいれば見ていてもらい、それができなければ、一旦、待合室などの適当な場所にいてもらうということにしていて、そうしないと、事件記録を見られたり、最悪の場合、中の何かを抜き取られたり破棄される、といったことも起きかねず(そういうことをする人は稀にしかいないとはいえ)、危険、という意識は常にありました。
記録の取扱について、警察内部でも、当たり前のことのようですが徹底して注意喚起することを念のためやっておくべきでしょう。