「1日1食生活」にすると食費は月1万円で足りる

http://yukan-news.ameba.jp/20150410-36/

「1日1食でも問題ありません」と話すのは、長嶋雄一クリニックの院長・長嶋雄一氏だ。
「1日3食という固定概念は捨ててください。実は、夜の1食でも十分。私自身、7年間1食生活を続けていますが、血液検査をしても異常はありません。むしろ、食事の回数を減らすことでカロリーの過剰摂取も予防でき、1食のほうが健康的。さらに、食後は血糖値が上昇して眠気や倦怠感に襲われるのですが、食べなければそれもなく、集中力も途切れない。効率的な仕事にも繋がるのです」

私は、今年の1月上旬以降、

ダイエットの再開
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20150110#p2

で目指したことを、ほぼ実行して(ジムは週に1回程度ですが)、約3か月でほぼ7キロ程度減量しました。朝はシリアル程度しか食べず、昼食は食べないのが基本で、夕食は普通に食べていて、1日1.5食程度、という感じでしょうか。朝は、記事で紹介されている別の人のようにスープ程度でも構わないので、そうすると1食程度ということになります。
やはり、昼食をざっくりと抜くことで、カロリーの摂取量がかなり落ちていて、それがこれだけの減量につながっていると思います。空腹感は辛いですが、慣れてくると何とかなるもので、昼間は水やコーヒーを飲みながらしのぐという生活になじんでいます。元々、たいしたものを食べていないので節約と言っても知れていますが、昼食を抜く分、一定の節約にもなっています。
ダイエットと節約の一石二鳥を狙いたい人にはお勧めの方法ではあります。