http://www.rbbtoday.com/article/2015/03/12/129351.html
同様にiPhone 6 Plusも各機種が11,000円値上がりしており、16GBが98,800円、64GBが110,800円、128GBが122,800円となっている。
一方、同ストアでは12月からiPhone 6/6 Plusが購入できなくなっているが、この購入不可も依然として続いている。
昨年9月に、私がアップルオンラインストアでiPhone6Plus（128G)を購入した際は、税抜きで10万円をちょっと切れるくらいの価格でしたから、円安が進んだせいもあるとはいえ、上がり方が大きいですね。
これだけの高価格になってしまうと、simフリーiPhoneを購入する際には、ある程度の期間にわたり使い、お得なMVNOのsimでランニングコストを下げて、元を取る、ということでないと引き合わないという傾向がますます進んでくるでしょう。総務省の指導で、スマートフォン等をsimフリーへ転換できるようにすることが今年の5月以降に販売される製品で講じられるとされていますが、iPhoneについては特に、simフリーはごく例外的な買い方という傾向が進むのかもしれないという気がします。
私自身も、今年5月以降の動きを見ながら、日本のアップルストアでsimフリー販売が再開されるかも見つつ、次のiPhoneについてどういう買い方をするか、慎重に決めたいと考えています。なかなか悩ましいですね。
