http://response.jp/article/2014/11/14/237351.html
同賞は、2013年秋から2014年秋までの1年間に、米国で発表された乗用車の中から最高の1台を選出するもの。今年で66回を数え、米国の自動車メディアが発表する賞としては、最も権威が高く、各方面から高い注目を集めるアワードとして知られる。
栄えあるイヤーカーに輝いたのは、新型ゴルフ。同メディアのEd Loh編集長は、新型ゴルフを選んだ理由として、「7 代目ゴルフは、ほぼ全ての要望を満たす。ガソリン、ディーゼル、GTI、EVと、ゴルフはまさに、全ての人のための車」とコメントしている。
私は、今年の9月まで、VWのティグアンを2台乗り継いでいて、VWのゴルフに乗ったことがなく乗ってみたいという気持ちもあってゴルフRに乗り換えたのですが、評判通りの実にパワフルで乗りやすい良い車で、はまってしまって、よく乗っています。米国の、こうした権威ある賞を受賞するのもうなずけるものがあります。
折しも、ネットで、
ウエット最速マシン選手権
http://www.autocar.jp/firstdrives/2014/10/24/96997/
という記事にも接したのですが、
どのクルマがウエット・コンディションで最も優れているかを科学的な見地から見出そうというわけだ。
ゴルフRは加速、ブレーキングなど様々な状況下で頼れる存在であることから、ウエットコンディションでは理想的なクルマであることが明らかになった。発進、加速、静止、全てにおいて他のクルマの真似できないポジションにある。
とあって、こうしたウェットな路面での安定した走りという点でもゴルフRが信頼できるという結果が出ていて心強いものがありました。びゅんびゅんと荒っぽく飛ばすのではなく、安定した、安全な走りであらゆる路面、状況を踏破したいと、記事を読み感じました。