iPhone 6のディスプレイはどの角度から見ても鮮やかだった - 実機体験レポート

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140911-00000079-mycomj-sci

5.5インチiPhone 6 Plusは、解像度だけでなくピクセルの細かさも向上した。iPhone 6 Plusでは、いわゆるフルHDといわれている1920×1080ピクセルの解像度を実現した。前述の通り、こちらの解像度についても、Androidスマートフォンのハイエンドモデルでは既に実現していた仕様で、大きな驚きはない。ただ、iPhone 6が既存のピクセルの細かさ326ppiを踏襲したのに対し、iPhone 6 Plusは401ppiとさらに高精細のディスプレイとなった。

私が、iPhone6よりもiPhone6Plusのほうを購入しようかと考えている、最大の理由は、上記の点ですね。持っているHTC ONE M8が1920×1080ピクセルの解像度で、綺麗で気に入っているのでそれと同程度のものは欲しいという気がしています。
使い方として、あくまで私の、ですが、iOSの標準カレンダーをスケジュール管理用に使っていて、裁判所などで取り出して見たり入力するのに大きめの画面が見やすそう、ということと、国内でも国外でも、これで画像をとって適宜、ネットにアップロードするのに、画面がより大きいほうが撮影の際に見やすくて便利そう、ということを考えています。そういう使い方がしたいので、今のところ、SIMフリーモデルにして、海外で現地のSIMを入れて使い、ネットにダイレクトに接続できるようにしておきたいと考えているところです。海外も含め、知らないところでネットにマップを見るのに、画面が大きい方が便利ですが、iPadminiでは、やや大きすぎて歩きながら使いにくいので、iPhone6Plus程度が良いのではないかとも予想しています。
写真は、近接しての料理などの撮影はHTC ONE M8が実に綺麗に撮れるので今後もそれを使い、風景などはiPhone6Plusで、と今後は使い分けることになりそうです。