米アップル、iPhone 6を9月上旬に発表見込み

http://ggsoku.com/2014/07/iphone-6-release-date-early-sep/

発売時期は9月後半としており、現時点でのiPhone 6の発売日については9月19日が最有力視されている。既にパーツのリークなどが相次いでおり、現行のiPhone 5sと比較するとディスプレイサイズが4.7インチに大型化され、iPod touchのように薄型ボディになる見込み。さらに液晶ディスプレイの表面を覆う保護ガラスの周囲(エッジ)に丸みを帯びた加工が施され、デザイン的に大幅に変更されるとみられる。

アップルは、こうした新製品の情報漏れにはかなり慎重、厳格なことで知られていますが、iPhoneは、人々の関心がかなり高いことや発売開始前の準備期間が長いこと、関わる人々が多数にのぼることなどの事情が、おそらく作用して、小出しに様々な情報が出てきて、実際に発表されたらほぼその通り、に、最近はなっていますね。サプライズに乏しいのは残念ですが、ほぼ、どういった製品がいつ頃出るか予想できるので、便利な面もあります。
iPhoneの画面大型化は以前から課題とされてきましたが、スマートフォン全体が、画面大型化の流れにあり、先駆者であるiPhoneとしても、その流れには乗ることにしたということでしょう。ただ、現行のサイズが手に持ちやすく使いやすいのも事実で(これは、使っている人は体感していると思います)、噂されている5インチ台後半のより大型なiPhoneを併売するよりは、現行のサイズのiPhoneをリニューアルして併売してほしい、という気がします。
夏休みを経て9月になる、その流れの中で、徐々に、「新iPhone」への関心が高まるでしょうし、噂にはなかったサプライズがあれば、と大いに期待している人も、私も含めですが、多いでしょう。