<20万円宇宙葬>10月に初打ち上げ 遺灰、4割が日本人

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140702-00000062-mai-soci

遺灰は1センチ角のアルミニウム合金製の容器に入れる。容器を乗せた人工衛星は米の民間ロケットで打ち上げられる。初打ち上げ分はいったん国際宇宙ステーションに運んだ後放出。高度350〜400キロの低軌道を数カ月〜1年程度周回し、最後は大気圏に突入して燃え尽きる。

地球を見ながら宇宙空間を漂った後、「流れ星」となって消えるのも悪くなさそうだ。

この方法は、私も以前から注目しているのですが、仕事はいえ宇宙空間を漂流した後に燃え尽き跡形もなく消える、というのは、潔く爽快な感じがして、自分の葬儀はこれで、と思いますね。墓を作りそこに入っても、生きている人々に負担をかけることになり、いずれは墓参する人も途絶えてしまう、それよりもこういった宇宙葬に魅力を感じます。料金も、20万円というのは、比較的手頃で利用しやすそうです。
宇宙空間で消えても、輝く空の星になって(?)、日本や世界を見守り続けたいです。