スマホアプリでハイヤーを配車 米ウーバー日本法人が開始

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDD0309G_T00C14A3TJ3000/

利用者はスマホのアプリを使って、ウーバージャパンと契約するハイヤーを呼んで乗車する。アプリに表示される地図で呼ぶ場所を指定すると10分をめどに到着する。アプリで目的地までの概算料金を計算できるほか運転手を5段階で評価することもできる。降車するとアプリに登録したクレジットカードで自動的に精算される仕組み。

こういうサービスが出てくると、車を持って、高い駐車場代や維持費をかけて、というのが馬鹿らしくなってきますね。利用したい時に利用しただけ支払う、という観点で、こういったサービスやカーシェアリング、レンタカー(いずれも都内の中心部で仕事をしている私の場合は手軽に利用できます)を組み合わせることで、車を持たなくても持っている以上に便利に車が利用できる、そういう気がしています。車を運転していると、当然のことながらお酒が飲めませんが、自分では運転せずに移動する機会が増えれば気軽にお酒も飲めるメリットがあります。
このまま車を持ち続けるか、割り切って手放すか、考えなければならないな、と、このニュースに接して感じました。