内閣府職員、会議で米国から韓国入りか 遺体に外傷なし

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140201/crm14020122220015-n1.htm

内閣府によると、男性は2010年4月に採用。昨年7月、経済社会総合研究所(東京)から米ミネソタ州の大学院に2年間の予定で留学していた。昨年12月に本人から「韓国で1月上旬に開かれる経済関係の会議に出席したい」と申請があり、公務として認めたという。実際に韓国に入国したかは明らかにできないとしている。
海保によると、1月18日、響灘の防波堤約500メートル沖でゴムボートの中で男性が倒れているのを航行中の船が発見。その後ボートは転覆し同20日、海保が防波堤近くの海中で遺体を収容した。

この流れで思い浮かぶのは、内閣情報調査室、という人は少なくないでしょう。研究所から留学した人が「韓国」での会議に出席、失踪、ゴムボートで遺体が漂流状態で発見、ということになると、事故、自殺、他殺、いずれが原因であるとしても(この状態で自然死はなさそうです)、何らかのミッションがありその遂行中の、ということが自然と推測されるものがあります。
そうであればあるほど、真相は語られないはずですが、謎めいた不気味さが強く感じられます。