日本カーオブザイヤーにVWの「ゴルフ」 初の外国車受賞、日本メーカーに衝撃

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131201-00000002-jct-bus_all
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同実行委員会はゴルフの受賞について「モジュールによる新たな開発手法を採用し、正確なハンドリングと上質な乗り心地を両立した見事なシャシーを実現。さらに環境性能と安全性能を高めた数々の新技術の採用により、セグメントのベンチマークとしてのポジジョンを確固たるものにした」(鈴木俊治実行委員長)と説明している。

私は、2009年からVWのティグアンに乗っていて、今のは2台目のティグアンですが(昨年に3年経過直前に乗り換え)、1台目のティグアンから乗り換えるにあたり、自分なりに、いろいろと他メーカーの車について調べてみたものの、運転しやすさや視界の良さ、コストパフォーマンスなど総合的に見て、ティグアンをしのぐ車が見当たらず、結局、新型に乗り換えることになりました。時々、山奥の寓居に行くこともありますが、パワフルな上に車体が軽いので、往復しても疲れず、助かっています。
ゴルフは乗ったことがないのですが、ティグアンは、ゴルフと共用している部分が多いとディーラーからは聞いていて、乗ると、私がティグアンから受けている印象と似たような印象を持つのではないか、という気がしています。
ゴルフのような世界戦略車を、日本車が超えるのはなかなか難しそうですが、1つの高い目標として、追いつき追い越すよう、頑張ってほしいと思います。