写真で解説する「GALAXY Note 3」の外観と新機能

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1309/09/news029.html

ディスプレイはNote IIの5.5インチから5.7インチへと大型化を果たしながら、ベゼルをギリギリまで狭めることで、幅はNote IIの80.5ミリから約1ミリ細い79.2ミリに留まった。Note IIと比べて厚さも約1ミリ(9.4ミリ→8.3ミリ)薄く、重さは約14.5グラム軽くなっている(182.5グラム→168グラム)のもうれしい。

解像度もHDからフルHDとなり、より高精細な表示が可能になった。3200mAhバッテリー、13メガピクセルカメラ、3GバイトのRAMなど、ハードウェアスペックもNote IIから向上しており心強い。GALAXY S4と比べても、CPUのクロック数やメモリは高い。

記事を見ていると、今後、私がたどりつくandroidスマートフォンは、こういうイメージではないか、ということを、改めて強く感じますね。事務所ではデスクトップPC、自宅や出先ではMacBookAirをよく使っていて、こうした「ファブレット」を持つことで、スマートフォンタブレット兼用の使い方ができ、電話もできてタブレットがなくても済む(現状で既にタブレットはあまり使わなくなっています)、というのが、私にとっての今後のあり得る方向性ではないかと思っています。とは言え、iPhoneの魅力も捨てがたいので、iPhoneと2台持ちはして、iPhoneで、今後、ファブレット化した製品が出れば、それを使う、ということでしょうか。
現在、使っているGalayS4が快調で気に入っているので当面は使い、来年、GalaxyNote4が出た段階で(おそらく来年の今頃になるでしょう)、それに切り替えることになるかもしれません。
こうしたファブレットの、今後の展開、発展が楽しみです。