フルメタルボディに“新しい”カメラ、サウンド、UIを搭載――「HTC J One HTL22」

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1305/20/news054.html

“J”の名が付くとおり、おサイフケータイワンセグ、赤外線通信といった日本向け機能は備えているが、防水と防塵には対応しない。ディスプレイはフルHD表示(1080×1920ピクセル)対応の4.7インチで、468ppiという高いピクセル密度を誇る。プロセッサーQualcommのSnapdragon 600 APQ8064T(1.7GHzクアッドコア)を採用した。メモリはROM(ストレージ)が32Gバイト、RAMが2Gバイト、外部メモリは最大64GバイトのmicroSDXCに対応する。

米国では、GalaxyS4よりも、このHTC ONE(au版はグローバルモデルを日本向けにカスタマイズしたものですが)の評価が高いようで、かなり注目されている製品です。上記の記事にもある通り、カメラ機能など、搭載されている機能がかなり秀逸で、UIも、HTC独自のもの(私は以前から気に入っていますが)が使いやすく、GalaxyS4かこれか、かなり悩ましい選択になります。auユーザーでandroidを使いたいと考えている人にとっては、まず検討すべき製品になると思います。
私は、次のiPhoneは、ドコモから出なければ(出なさそうですが)simフリーモデルにするつもりでいて、現在、使っているauiPhone5の番号が空いたら、このHTC J ONEに振り替えるかもしれません。その頃は買いやすくなっているでしょう。