新iPad発表は「早すぎる」か

http://sankei.jp.msn.com/wired/news/121026/wir12102612350000-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/wired/news/121026/wir12102612350000-n2.htm

今回のイヴェントはマイクロソフトが「Surfaceタブレットを発表する1日前に行われ、それを牽制する意味もあったと思われるが、ホリデーシーズンの前にできるだけたくさんの製品を発表して、人々の購買リストに入れてもらうという意図もあっただろう。家電メーカーは一般的に、売り上げの少なくとも40%を第4四半期に稼ぐ。「製品の準備が整わなくても、消費者に他社の製品を買わせないことを望んでいたのだろう」と、ロットマン=エプス氏は述べる。

私は、今回発表されたiPad購入を、現行のものを購入してまだ半年程度だったので見送ろうかと、一旦は思ったのですが、最新のプロセッサでさくさくと使いたい、という欲望を抑えきることができず、結局、注文してしまいました。wifiモデルの64Gで、色は、黒→白→白と来ているので、今度は黒にしました。
利用者としては、1年程度は発売後使ってから買い換える程度のサイクルは設けてほしい、というのが正直なところでしょうね。iPhoneは、今のところ、そういった回り方をしています。
私自身は、今秋、次々と新しいタブレットが発売される中、iPadの優位性を盤石なものにすべく、よりハイスペックな製品として打ち出してきた、ということではないかと推測しています。
現在使っているiPad(新しかったiPad?)の、今後の有効活用法を模索中です。