au 版 iPhone 5、バッテリー持ちでソフトバンク版を“圧倒” -- Apple 公表値をも上回る

http://japan.internet.com/allnet/20121015/4.html

2週間近くに及ぶ長期計測の結果、auiPhone 5ソフトバンク版に対して連続待ち受け時間で57時間の大差をつけただけでなく、Apple 社が公表しているスペック値(225時間)よりも21時間長い連続待ち受け時間を実現するという結果を残すことになったのだ。

この結果は、同じ iPhone 5 でも通信キャリアが発売にあたりハードウェア・ネットワークともに細かいチューニングを施した結果と考えられる。バッテリーの持続時間については、ユーザーの利用状況によって大きく差が生まれるものではあるが、今回の検証においては、auiPhone 5 の電池持ちの良さは Apple のスペック値をも上回るインパクトのある結果を残すことになった。

私が、iPhone5au版)を使い始め、iPhone4Sとの比較で特に感じるのが、バッテリーのもちが素晴らしく良い、ということです。今日は、午前7時ころからiPhone5を使いはじめましたが、このエントリーを書いている時点でバッテリー残量が79パーセントで、かなり余裕のあるバッテリー能力を持っているということを感じています。上記の記事で、auが言っている、チューニングによりバッテリーのもちがさらに良くなっている、ということが事実であるとわかります。なかなか努力してますね。
こういう状況で、今のところ、iPhone4Sで使っている、バッテリージャケットは、5では無くて済むのではないかと考えていて、iPhone5の軽さ、薄さを、できるだけ素の状態で楽しみたいと考えています。