羽田国交相の愛車はヴェルファイア、その理由

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000005-rps-soci

国会議員の愛車といえば黒塗りのセダンか、環境をアピールするHV車が定番。ヴェルファイアは、ミニバンの中でも7人乗りと8人乗りが用意されている大型車で、トヨタのラインナップの中でも最も高価だ。そのこだわりを羽田氏自身に聞いた。
「私が運転して、妻、子供2人。それに父親が乗る。父親にはSPが付いているから、それでいっぱいになってしまう。最近は大臣になって、私が運転するわけにはいかないので、それでも足りないぐらい」

私も、以前、ミニバンに乗っていたことがありますが(ヴェルファイアのような高級車ではありませんでしたが)、人は7人、8人と乗ることができる上、後部の座席を倒せば荷物をかなり載せることもできて、なかなか便利で使える車だった、という印象があります。2台、3台と車を持つなら、用途に合わせて違った種類のものを持つ、ということになるのだろうと思いますが、何か1台ということになると、こういったミニバンが便利、と選択した羽田大臣の、その選択は理解できますね。
羽田元首相やSP、羽田大臣の家族が1台のヴェルファイアに乗って走る姿を想像すると、微笑ましいものを感じました。