docomo Galaxy S III SC-06D がやってキタ!

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さすがに、グローバル版 Galaxy S III GT-I9300の方が、クアッドコアモデルということで、ベンチ結果は圧勝という感じですが、SC-06Dの方は、LTE(Xi)や、ワンセグ、おサイフ対応と日本独自機能が使えるので、こういった機能を使いたい人は迷うことないですね。

今日が発売日でしたが、私も、先ほど、新宿のヨドバシカメラに行って、予約していたS3(白色)を受け取ってきました。驚いたのは価格で、機種変更で7万4550円(!)で、たまっていたドコモポイントやヨドバシのポイントをフルに投入したので、何とか買えましたが、この価格は、グローバル版(私が時々見たり買ったりしている海外通販では同様のスペックのもので6万円弱)に比較して高すぎるのではないかと、正直、感じました。これでは、敷居が高すぎ買える層が限定され入口のところで客を排除することになってしまうでしょう。日本のLTE(Xi)に対応させるのにコストがかかったとか、高い分は月々サポートで割り引いて還元するとか、いろいろと言い分はありそうですが、ドコモには、売り方について再考を求めたい気がします。
まだ、本格的に使ってはいませんが、前のS2と比べ、幾分か薄くなっているようで、また、軽くもなっているように感じます。動作も、S2より、サクサクとした感じで、評判通り、かなりの高性能ということがファーストインプレッションで伝わってきました。店頭で、ペブルブルーの機種も手に取って見たのですが、かなり評判が良いのもよくわかる、上品で美しいブルーで、こちらも欲しくなりましたが、2台買うことはできないので、早々に退散しました。
上記の記事にあるように、クアッドコアのグローバル版のほうが、より高性能ではありますが、ドコモ版では、LTE(Xi)で高速通信ができるのが、やはり大きなメリットではないかと思います。あまりにも価格が高く、ちょっと放心状態ですが、徐々に落ち着きを取り戻しつつ、いろいろと使ってみたいと考えているところです。