キンドル日本版「年内に発表する」 アマゾンCEO

http://www.asahi.com/business/update/0413/TKY201204130537.html

ベゾスCEOは「紙の本の事業も順調であり、電子はあくまでも選択肢の一つとして提供していきたい。紙も電子も両方とも提供していくので読者に電子を押しつけるつもりはないが、今年の動きを楽しみにしていてほしい」と語った。

漏れ聞こえてくる情報では、日本ではいろいろともめているようですが、大々的にスタートするのは諦め、できるところから、ひっそりとでもスタートしよう、ということなのでしょうか。
私は、新iPad購入により、それまで以上に、新聞、雑誌をiPadで読むようになり、その便利さに、一種の陶酔状態になっています。いつでも、どこでも、iPadがあれば手軽に、気軽に文字情報に接することができる利便性には大きなものがあり、キンドルにより電子書籍が読めるようになれば、最初はこじんまりとしたスタートであっても、一気に広がって行く可能性が高いでしょう。まずは早くスタートするべきで、今後のアマゾンの動きには注目する必要があると思いました。