なお、新型iPadでディスプレイ品質が一気に向上したため、同誌はタブレット端末のディスプレイ評価基準を変更した。iPad 2のディスプレイはこれまで「エクセレント」だったが、これを「ベリー・グッド」に引き下げた。他社製タブレットのディスプレイ評価についても同様に変更するとしている。
それだけ新iPadのディスプレイの性能が素晴らしい、ということでしょうね。
私も、iPhone4Sとともに、新iPadが、完全に「身体の一部」化していて、外出時には必ず持ち歩き、事務所や自宅でも手近に置いて、様々な情報を前さばきする「情報ポータル」のようなツールにしています。そこからさらに深く掘り下げる際には、デスクトップPC、ノートPC等を、目的に応じて使い分ける、というイメージですね。iPhoneと操作性は共通しているので、素早く見たい時はiPhone、ちょっと時間があるときはiPadといった使い分けも、シームレスに行い易く、至って便利です。iPhone4Sがsimフリーでテザリングができるので、出先ではこれをネット接続のハブとしてiPadやノートPCをネット接続するというスタイルも確立してきました。
いろいろな製品を試してきましたが、このスタイルで決まり、ということに、徐々になってきつつあります。
