http://japan.internet.com/allnet/20120220/2.html
Samsung Galaxy Note は、大きすぎてジーンズのポケットに突っ込んで持ち歩くには向かないようだ。一方で、この画面サイズが気に入ったと言う人もいるらしい。同製品の評価は、IT 関連各誌のレビューでも、2つに割れてしまっている。
各誌での評価が紹介されていて興味深いものがありますが、どちらかというと、懐疑的、否定的な評価のほうが強そうな感じですね。
先日、韓国ソウルへ行った際には、街中でこのGalaxyNoteの大々的なキャンペーンがされていて、持っている人も複数見たのですが、一大市場である米国での評価、売れ行きに、サムスン関係者は並々ならぬ関心を持って注視していることでしょう。
ただ、上記の記事にあるような評価を読んでいると、米国人には、指でぱぱっと触れば済むような簡単なほうが好まれGalaxyNoteに付属しているスタイラスペンのようなものは面倒がられるのではないか、やはり5インチを超える大きさが敬遠されているようだな、という印象を受けます。
今後の、米国での評価や売れ行きに注目したいと思います。
