北別府、故津田両氏が野球殿堂入り=広島のエースとストッパー

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北別府氏は抜群の制球力を武器に、広島初の通算200勝を達成し、最多勝沢村賞をそれぞれ2度獲得した。津田氏は1989年に最優秀救援投手に輝くなど「炎のストッパー」と呼ばれたが、93年に脳腫瘍のため32歳の若さで死去した。

私が、よく野球を見ていたのは、中学生から高校生にかけてのことでしたが、その当時、北別府、津田の両投手は広島カープで活躍していて、今でも、その姿が記憶の中で蘇ります。特に、津田投手は、病を得て早世し、今でも残念な思いがしています。亡くなって、既に約20年が経過し、野球殿堂入りするようにもなって、時が過ぎる早さを、しみじみと感じますね。津田投手の御家族にとって、何よりの慰めになったのではないでしょうか。広島に生まれ育ち、野球にも親しみ、広島カープを応援してきた者として、両投手の殿堂入りを心からお祝いしたいと思います。