http://sankei.jp.msn.com/world/news/120109/mds12010913150003-n1.htm
川にはワニが生息しているといい、女性は両足をロープで縛られたまま自力でジンバブエ側の川岸まで泳ぎ着いた。水面で全身を打ち、鎖骨を折るなどしたが命に別条はないという。
現場は世界三大滝に数えられるビクトリアの滝に近く、日本人にも人気の観光地という。
ネット上の動画で、事故の模様を見ましたが、女性が落下して、ロープに思いきり負荷がかかった瞬間に、ぷちっという感じで切れて落下する様子に、背筋が寒くなるような思いがしました。おそらく、負荷がかかった時点で落下にブレーキがかかった故に、上記の程度の怪我で済んだのではないかと推測され、落下するまま水面に叩きつけられていれば、その衝撃で死亡していた可能性が高いでしょう。
以前から、一度、経験してみたいと思いつつ怖くてやったことがなかったのですが、この事故を知り動画も見てしまったので、ますます怖くなり、多分、一生できないだろうと思います。
